2006年02月15日

カンの血筋…

この写真はカンの「かぁ〜ちゃん」です。


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函館に住んでいた頃にピザ屋さんにアルバイトに行っていたのですが、
その店にふと立ち寄る様になり、アルバイトの男の子達も可愛がり、店に来てはエサをあげていました。
「ピザ屋に遊びに来て、皆の人気者になってるんだから…」と
ピザの人気メニューを名前にしようという事でオリジナルトマト(略してオリトマ)
という名前で呼ぶようになりました。
そんな事がピザ屋さんの本部に見つかってしまい、店長さんが車で
山の方に置き去りにしてしまったのです。




3ヶ月もしたある日…
オリトマは、ガリガリに痩せこけてボロボロになりながらピザ屋さんに
帰ってきました。
私も、バイトの男の子達も泣きながら
「よく帰ってきたな〜」とオリトマに対して今まで以上の愛情を
感じました。
そして私がオリトマを家族にしよう!と決め、その日の内に
我が家に連れてきました。




それから間もなく突然に私の再婚が決まり、オリトマをどうしようか…
と悩んでいましたが、とーちゃんは明るく
「オリトマも家族やで♪」
の一言で飛行機に乗って一緒に関西にやってきました。
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「完全室内飼い」という言葉すら知らなかった私は、こっちに来た当時はオリトマを好きなように外に出していました。
それから間もなくオリトマは妊娠…
同じ頃、私も妊娠が分かり、自分だけ産んで、オリトマは中絶なんて…
納得できずに産ませました。


オリトマも、ももの時と同じ様に私を呼び出し、私の前で
お産をしてくれました。
3匹産まれ、その中の1番最初に産まれたのがカンです。


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オリトマはある日突然家出してしまい、残りのカンの兄弟は不慮の事故
で死んでしまい、北海道の匂いのするオリトマの陰りを唯一残してくれているのがカンなのです。


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今回のもものお産は、オリトマの時に持った私の愛情、確かにただの
「野良ネコ」だったけれど私にとってはどんな高価な血統証付きのネコよりお金を払っても買えないオリトマやカンやカンの兄弟の血が私にとっては「宝」です。
そんな子猫を産んでくれた「もも」に(人-)謝謝(-人)謝謝


さくらも時々子猫の様子を見てはペロペロと舐めて受け入れてくれる
さくらの優しさに(^人^)感謝♪です。




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ニックネーム こたつネコ at 12:01| Comment(4) | TrackBack(0) | カン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

オリトマちゃんは、波乱万丈なニャン生だったのですね。

カン君たちは、完全室内飼いですか?
ウチはそうです。

でも、以前実家で飼っていた猫は外も知っている子でした。
こたつネコさんと同じく、それが普通の猫の飼い方だと
思っていたくらいです。(>_<)
柿の木に登ったり、トカゲを捕まえてきたり・・・。
そらと比べると、猫らしい猫って感じでした。

そうそう、どうでもいい話ですが、私は日本最北の「市」に半年だけ
住んでました。
風景が、ちょっとヨーロッパぽいと思って感激した記憶が・・・。(~_~;)
Posted by reo at 2006年02月15日 20:40
☆reo様☆
カンはオリトマに外の出方を教えてしまった為、よく脱走しては物凄い傷を作って帰って来てました。(ーー;)
ももが妊娠したので「良い機会」だと思い、去勢して「完全室内飼い」を目指し障子を破られても「負けるもんか!」と頑張ってます!
ガンバ!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)oガンバ!

それと…日本最北の地に住んでたんですか?Σ(⌒◇⌒;)
ヨーロッパっぽい…分かります♪
北海道と言っても土地が広いから一言では言えない土地ですよね…(^▽^;)
でも「北海道」という言葉を聞くだけで
何だか身近に感じてしまいます♪
Posted by こたつネコ at 2006年02月15日 23:13
オリトマかぁちゃんはとても優しいママに出会えたんですね!!
そして出産と言う素晴らしい経験もさせてもらい、大事な子も大切に育ててもらい嬉しかったことでしょう^^
よくオスネコは死ぬ前に飼い主の前から姿を消すと言いますが、オリトマはなぜ行方不明になってしまったのでしょうね??

3枚目の写真とてもいい写真ですね♪
昨日のももちゃんの子守り写真も可愛かったのですが、今日のは何だかとても微笑ましい写真でした。
こんな写真を見ると出来るならいつかあくびにも子供を生ませたい!!と思ってしまいます…;_;
でも現実問題考えると…
Posted by ヤマト&あくび at 2006年02月16日 01:19
死んだσ( ̄∇ ̄;)のばぁ〜ちゃん曰く…
「母ネコが家を出るときは、この家だったら安心してわが子を任せられると判断した時は母ネコは家出する」と聞かされた事があります。
親戚の獣医さんやネットで調べた時も同じ答えがありました。

本当の所は、分かりませんが出来ればそう信じたいなと思っています。

「あくびちゃんにも産ませたい!」
きっとメチャメチャ可愛いでしょうね…
この気持ち…メチャメチャ分かります。
子猫を産ませるというのは、都会では物凄い贅沢をさせてもらってると思っています。
Posted by こたつネコ at 2006年02月16日 13:02
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